年末年始に入院で長期不在となるスタッフがいます。
日ごろは当たり前のように業務に従事していますが
いざ不在になると抜けた穴の大きさを実感し、存在の有難さを
強く感じます。
入院しているスタッフの一日も早い回復を祈りつつ、
今年残り少ない数日を仲間の働きに感謝して締めくくるのも
良いものです。
最近、とある飲食店に入ったところ店員の対応がよく、大変感心しました。
同じ系列のお店にも入りましたが、同様にしっかりした接客をしていました。
ウイッツの事業も飲食店と
同じくサービス業です。
一人一人がどのようにお客様と
接すれば良いか、常に考えて
行動する必要があります
それにはリーダーシップが必要です。
マネージャーは、部下たちに慕われることはもちろん、あのようなリーダーに
なりたいと思われるように行動する必要があります。
マネージャーがいい背中(模範)を見せれば、自然に組織はよくなるものです。
昨年に引き続き今年も「タウンニュース相模原中央区版」
新年号の取材インタビューを受けました。
育ててもらった相模原に対する思い、来年27年目を迎えるウイッツの
5か年計画について掲載される予定です。
今後も、相模原・町田地域の「生活総合支援」という軸は変えず、
幅を広げるとともに企業活動を通して、地元相模原に貢献して参ります。
お手元に届いた際には、是非お読みいただけると幸いです。
(掲載された紙面は改めてトピックスでご報告させていただきます。)
淵野辺公園、駐車場出入り口付近に設置されております
野立看板広告のデザインをリニューアルしました。
併せて相模原本店の入口看板も同様にデザインをリニューアル
しましたのでお近くにお越しの際は、ご覧いただけますと幸いです。
相模原本店入口看板 淵野辺公園付近野立看板
ウイッツではサービス業に携わるものとして
日ごろからスタッフの意識向上・啓発を目的として
社訓に基づいたキーワードを月間ポスターにして
掲示しております。
その一例として
「ネガティブワード 禁止」
「移動時連絡 100%」
「中間報告をこまめに、48時間以内!!」
といったものです。
大事なこととわかってはいても、慣れてくると疎かになりがち。
自分の行動を再確認する。緊張感を持って物事に対応する。
そのことが大事だと考えています。
帝国データバンク社より2016年11月24日発行の
「帝国ニュース神奈川県版」に掲載されました業種別売上ランキング
「不動産管理部門」にて、相模原市の会社として唯一当社がランキングされました。
これも昨日、今日で成し遂げられたものではなく25年間様々な方に支えられ、
積み重ねられた結果だと思っております。
今後もこの積み重ねを継続し、企業として成長を続けて参ります。
11月18日東京ガスファシリティサービス様が実施されている
清掃の品質評価を示す清掃インスペクション報告書で
最高の「Aランク」評価をいただきました。
この評価に恥じぬよう、今後も清掃業務に取り組んで参ります。
また先日の初雪の際、当社営業車のタイヤを管理いただいております
スタイルコクピット湘南・厚木様(http://atsugi.cockpit-shop.jp/)に
営業車8台のスタッドレスタイヤへの交換をお願いする前に、必要を感じて
降雪前夜に履き替え作業を完了いただきスピーディーな対応をしていただきました。
おかげ様で支障をきたすことなく業務を行えたことへの感謝と、
同じサービス業として見習うべきこととして、取り上げさせていただきました。
多くの方に支えられ成り立つ、ウイッツのサービス。
このことを自覚する2つの嬉しいニュースとしてご紹介させていただきます。
弊社が管理運営しております福島県葛尾村 の宿泊交流館
「みどりの里 せせらぎ荘」が福島民報に掲載されました。
未だ一部の再開に留まっている状況ですが、営業時間を2時間延長し
村民の交流・憩いの場として、喜んでいただける施設作りをこれからも
心掛けて参ります。
11月15日、相模原商工会議所主催の「優良従業員表彰式」が相模原市立産業会館で行われ、
ウイッツから営業の名和、サービスパートナーの田中、林、飯田の4名が表彰されました。
勤務成績に優れ、各所属企業において貢献度の高い従業員が表彰されるこの賞、
ウイッツのスタッフ全員が優良表彰されるよう、今後も業務に取り組んで参ります。
2016年11月13日、さがみ湖リフレッシュセンターにて行われた「内郷のくらしと文化」の
イベントにウイッツ「くらしの相談会」コーナーを出店し、多くの方にお立ち寄りいただきました。
今後も地域の方のお住まいの困りごとを速やかに解決するべく、このような相談会を開催して参ります。
2016年11月11日マンション管理フットサルリーグの閉会式が
開会式と同じ新宿の会場で行われ、参加メンバー一同で出席して参りました。
ウイッツチームは新規参加チームとして、またシニア(50歳以上)の得点者で
牧野が紹介を受けました。閉会後、親睦会のクイズ大会では見事池田が正解し
商品をゲット。参加メンバー同士だけでなく、業界団体の方々とも親睦を
深める良い会となりました。
マンション管理新聞社 山本社長を囲んでの記念撮影
11月9日、相模原の「中国名彩 敦煌」にて株式会社 鹿沼社長であり、
弊社と弊社協力会社様とで構成される「ウイッツ稲穂会」の会長を
務めていただいている齊藤社長がこの度ご結婚されることになり、
お祝いの会を開催いたしました。
齊藤社長、萌さんお幸せに!これからも宜しくお願いいたします!
全く同じ顔の人がいないように能力にもそれぞれ個性があります。
会社は、そのそれぞれ個性を持った人が集まることで組織となり会社としての
目標に向かい、各々役割を果たしています。
会社における個性とは職域に関わらず営業が得意な人、事務作業が得意な人、
管理マネージメントが得意な人それぞれです。
仮に営業を得意とする人が事務から管理まで、一人でそれらを担っているとしたら
不得手なことに不必要に時間を取られ、得意な領域にも影響が出て結果ストレスにも
なりかねません。そうなると組織として最大のパフォーマンスを得られているとは
言い難いでしょう。
ウイッツには「組織は道具」という考えがあります。自分の強みを最大限発揮しつつも
不得手な部分は、そこに強みを持っている人が補完することで自らのパフォーマンスを上げる。
結果、組織としてのパフォーマンスも上がるものです。
ウイッツは最大限の組織力を発揮し、サービスの向上に努めてまいります。
ウイッツの社内では「ホウレンソウ」を大切にと心掛けています。
ご存知の方も多いかと思いますが、いわゆる「報告、連絡、相談」のことです。
職場では昔から言われている言葉で使い古されたキーワードと思うかもしれませんが、
組織を機能させるには基本的なことであり、今でも欠かせない言葉です。
しかし大切にしようと心掛けても、忙しいと遅れたり欠いたりとなかなか疎かになりがちな
「ホウレンソウ」
その「ホウレンソウ」が足りず、社内の連携が取れないと必然的にお客様へ提供する
サービスの質にも影響してきます。
お客様からのお問い合わせに対して
すぐに反応が出来ないのなら、
「いつまでに確認してご連絡いたします」
と一報入れるだけでも印象は違うものです。
ウイッツでは社内外問わず、この中間報告を
大事にしようと心掛けています。
「ホウレンソウ」を力にするのは、昔のアニメヒーローだけではありません。
企業もそうです。
ホウレンソウ、コミュニケーションを大切に。
本日10月21日より、ドラッカー教授の理論を実践する
マネジメント実践講座がウイッツ西門プラザにしもぐらホールで
開催されております。
自分たちのビジネスの競争力はどこにあるのか、
その強みをさらに高めるためにどう資源をビルドインしていくのか、
そして、いかにしてファンを作っていくのか、
プログラムは明日の第2回に続き、
第3回 12月9日(金)
利益編:利益についての5つの誤解、経営資源は適切に配分されているか 他
第4回 12月10日(土)
チーム編:成果をあげるマネージャーとは、マネジメント5つの重要事項 他
と続きます。
途中回から、1回だけでも参加可能です。
ご興味ある方は下記までFAXをいただければ幸いです。
FAX 042-758-9130
先日の「さがみはらをキレイにしません会!?」で行いました
チャリティーオークションで集まりました寄付金¥79,000を
グループ会社APO-COMIの代表取締役であり、相模原市小中学校
PTA連絡協議会会長 柴田輝隆氏に贈呈しましたのでご報告いたします。
ウイッツでは今後も積極的な地域貢献に取り組んで参ります。
柴田社長(右)と柴田市P連会長(左)
建物は経年により目に見えるところから、見えないところまであちこちが劣化していきます。
劣化が進むと資産価値が下がるだけではなく、安全性が損なわれたりと日常生活に支障を
きたすようになります。
そこで重要になるのが適切な修繕の計画、
その第一歩となるのが鉄筋コンクリートの
調査・診断、中でもひび割れは見た目でも
わかりますが、見えないものとして
コンクリートの中性化診断があげられます。
鉄筋コンクリートとは圧縮に強く引っ張りに弱いコンクリートと圧縮に弱く引っ張り
に強い鉄筋がお互い弱い部分を補完することで素材としてより高い強度を出す構造になっています。
日本のマンションに多いこの鉄筋コンクリート(RC)はお互いの弱点を補完できる一見最強の
構造のようにも見えますが、元々高いアルカリ性を持つコンクリートの中性化が進むことに
よって、アルカリ性で守られていた鉄筋が酸化し錆びて腐食が起こります。
そこでどこまでアルカリ性が失われているかコンクリートの中性化の調査・診断が求められるのです。
方法として円筒状にコンクリート片を抜き出しだサンプルにフェノールフタレイン液を噴きつけて
行われます。
仮に中性化が進んでいるからと言ってコンクリートの強度が落ちているわけではありません。
鉄筋が錆びていないか管理会社および専門家含めて状況を見て、今後の計画について相談すると
良いでしょう。
大切な住居の修繕を進めるため計画の第一歩として、まずご検討されてはいかがでしょうか?
株式会社ウイッツコミュニティのホームページをリニューアルオープンいたしました。
パソコンのほかスマートフォンやタブレットでも快適な閲覧が可能ですので、見やすく便利にご利用いただけると思います。 これからも地域に根ざしたサービスを提供してまいりますので、ホームページ共々よろしくお願いいたします。
梅雨時期から夏場にカビの発生に悩まされた方も多いのではないでしょうか?
目路に発生した黒カビなどは一度発生するとなかなか取れないものです。
カビはアレルギーや病気の原因として、また、そのカビを除去するために強力な洗剤を使用しての掃除は人体にもあまり良いものではありませんし、浴室自体の素材の劣化を早めてしまうことにもなりかねません。
そこでおススメする防カビ手段として、浴室・浴槽の防カビコーティングをご存知でしょうか?
防カビコーティングすることでカビを防ぎ、日々のお掃除を拭くだけの簡単な作業でキレイにすることができます。
一度のコーティングで5年程(通気状況にも拠ります。)効果を見込むことができ、仮にカビが発生しても根付かせないので簡単に拭き取ることが出来ます。
これからは乾燥の時期で、梅雨時期に比べればカビの発生量は少ないかもしれませんが、カビは一年中発生します。結露が原因で冬場もカビは増殖します。
来年の梅雨時期のことも考え、今のうちから対処を検討されてはいかがでしょうか?
2016年9月9日、杜のホール橋本にて、第30回ウイッツコミュニティ全体会議を行いました。
各部門長の上期振り返りと下期計画発表から、柴田社長の部門発表に対しての感想と
下期に向けての指針説明が行われました。
また「管理業界の現状と課題」と題してマンション管理新聞社、山本社長による講演も行われ
社員一人一人下期に向けて何をすべきか再確認する会となりました。
2016年9月8日、マンション管理フットサル・リーグの
決勝トーナメントが6月のリーグ戦同様東雲にあるラモスフィールドで
開催されました。
ドリブルで切り込む勝又本部長
2016年5月11日、6月の避難指示解除(帰宅困難区域除く)に
先立ち福島第一原発事故で長らく休館となっていました福島県葛尾村の
宿泊交流館「みどりの里 せせらぎ荘」が一部再開されました。
この再開のためにウイッツでは、震災時に剥がれ落ちた天井などの修繕工事を行いました。
再開後も「チームせせらぎ・ウイッツグループ」として引き続き、管理・運営業務を担って参ります。
せせらぎ荘は、村民らの入浴や憩いの場としてだけでなく、交流の拠点として
葛尾村復興のシンボルとして、村の再生が加速されることを祈念しての再開です。
来年度には食事・宿泊業務も再開される見込みです。
ウイッツは一日も早い村の再生、東北復興を願い本事業に取り組んで参る所存です。
2016年 8月13日/ 14日、相模女子大学のマーガレットホールにて開催されました
「相模大野こどものまち、エンジョイスマイルさがみ」にメインスポンサーとして
「こどものまちウイッツ店」を出店しました。
「こどものまち」は子供達だけで運営される「まち」で、まちの中で様々な職業体験の
アルバイトができるイベントです。
こどものまちを管理するウイッツでは子供たちに清掃、設備点検の体験アルバイトを行いました。
今後も地域の子供たちのための活動を応援して参ります。
2016年8月6日、相模原市少年野球中部地区大会ウイッツコミュニティ杯の
決勝戦が相模原市ひばり球場で行われました。
3か月に及ぶ大会を制したのは光が丘支部のサンダースJBC
炎天下の中にも関わらず、球児たちは最後まであきらめない白熱した試合を
繰り広げてくれました。
ウイッツは今後も相模原市の少年野球を応援していきたいと思います。
頑張れ球児たち!
試合後の講評を述べる江成取締役 優勝したサンダースJBC
2016年8月6日、ウイッツ西門プラザの改修工事完了を機に地域や
日ごろお世話になっているを方々をお招きして、お披露目会を行いました。
今回の会場となりました地下1階の「にしもぐらホール」は、各種イベントや会議の他
音楽ライブやダンス・ヨガ教室など多目的な用途で使用できるスペースとして生まれ変わりました。
当日は午前の部と午後の部の2部制で、総勢100名ほどの方にご出席いただき
会ではケータリングのお料理の他にも西門周辺の美味しいと評判のお店の「西門うまいモン!」コーナーの
料理を堪能しつつ、創夢設計の長崎様には意匠に関するストーリーを披露していただきました。
今後はこの「にしもぐらホール」を西門エリア周辺の地域活性化、交流の場として
発展させていきたいと考えております。
2016年7月11日、相模原駅近くにある「中華名菜 敦煌」にて
日頃、現場で尽力いただいているサービスパートナースタッフを労う「感謝の会」を開催しました。
会は景品じゃんけんのレクリエーションも盛り上がり、暑気払いも兼ねて良い会となりました。
今後も現場の方たちの働きやすい環境作りとともに、このような会を設けていきたいと思います。
サービスパートナーの仕事は現在も募集しておりますので、ご興味のある方は
是非、ご応募お待ちしております。
2016年6月14日、消防設備のエキスパートである株式会社トータスの田原氏を
講師に招き、消防設備研修会を開催しました。
研修はウイッツ本店のあるエスプラザビルの消防設備を実際に見て回る形で行なわれ、
普段では入る事ができない泡消火設備のエリアに入っての説明や
本物の消火器を使った模擬体験も行なわれました。
今後もお客さまへのサービス向上を目指し、社員教育に努めて参ります。
2016年6月9日、マンション管理フットサル・リーグの
Bリーグが東雲にあるラモスフィールドで開催されました。
この日5試合に参加し、序盤数試合は大差をつけられの
苦戦が続くも、試合を重ねるごとに接戦に持ち込めるようになり
最後の試合では見事7-0で勝利!
榎本は最後の試合でハットトリックを決め、女性唯一の得点王を
獲得しました。
次回は9月、みなさん応援よろしくお願いいたします。
弊社、代表取締役柴田が「日経トップリーダー」において
実録ドラッカーに学ぶ経営
14回 「時間」を記録して利益がV字回復 42~43ページ
最終回 「頑張れ会議」を脱して増収へ 58~59ページ
の2回に渡り掲載されました。
当記事では、「プロセス管理」することで業務の見える化を図り
無駄な時間の削減や、具体的な指示出しができるようになったことで、
生産性向上に繋がったことについて掲載されています。
ぜひご覧ください。
2016年5月17日、マンション管理士で弊社顧問でもある
田村氏を講師に迎え、業務に関する知識向上を目的として、
標準管理規約改定についての研修を実施しました。
内容はトラブル防止、防災の観点からのコミュニティ形成や
外部に管理委託する場合の監視・監督の強化など改定箇所について
細かに解説いただきました。
マンション事業本部のスタッフを始め、管理業務主任者の資格取得を
目指すスタッフなど出席者にとっては大変有意義な講習となりました。
今回のような研修を積み重ね、皆さまへのサービス向上に努めて参ります。
2016年5月より、営業本部の事業集約と組織体制の強化を図るべく営業部門を下記に移転しました。
今後とも倍旧のお引き立てを賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
新事業所業務開始日 2016年5月2日(月)
【西門オフィス】
〒252-0231 神奈川県相模原市中央区相模原6-20-1ウイッツ西門プラザ
〇本店ビル事業部
TEL 042 ‐ 758 – 9129
FAX 042 – 758 – 8127
〇本店マンション営業部、事務管理部、工事部、営業開発部、面倒見課
TEL 042 – 758 – 9123
FAX 042 – 758 – 8123
5月7日(土)前日の雨が嘘のように晴れ渡った青空の下、
ウイッツコミュニティ杯争奪 第5回相模原市少年野球中部地区大会の
開会式が相模原市のひばり球場で行われました。
開会式では柴田社長のあいさつ、元気な選手宣誓と続き、
その後、勝又本部長の始球式で第1試合が開始されました。
8月6日(土)の決勝戦まで、各地のグラウンドで熱戦が繰り広げられます。
皆さん、応援をよろしくお願いいたします。
2016年4月1日、ウイッツコミュニティ入社式が行われました。
新卒新人3人・キャリア採用3人が入社式に臨みました。
新卒新人の3人は、これから約2か月の研修に入り、その後、配属が決定します。
一日も早く、仕事に慣れ、活躍してくれることを期待しています。
2016年3月29日、マンション管理フットサル・リーグの開会式・抽選会が新宿で行われました。
25社総勢170名に上る参加者で会場は熱気むんむんでした。
これに押されてか、牧野も「やるなら勝ちに行きたい」と意気込み、
つられて渡辺・安倍の両若手も俄然やる気が沸いたようです。
抽選会では安倍が「優勝目指してがんばります!」と力強く宣言し、
黄金の左手でBブロック(6月9日)を引きました。
4月から週1ペースで練習し2ヶ月間で仕上げてまいります。
みなさん、応援よろしくお願いいたします。
2016年3月10日、ソレイユさがみにて第29回全体会議が行われました。
今回は各施設のサービスパートナーさんたちにもご参加いただき、2016年度事業計画への強い意気込みを全社員で共有しました。
西門商店街協同組合(浦上裕史理事長)はこのほど、同組合が所有していたビル「西門プラザ」を、マンション管理のウイッツコミュニティ(同市中央区相模原)に売却した。
西門プラザは、同商店街の象徴的な建物。1993年に地域コミュニティの活性化などを目的に建設された。その際に、国や県から低利子で借り入れた高度化資金の返済が困難となり、県の指示により、昨年から売却先を探していた。浦上理事長は「同プラザは地域交流の場として使われてきた。こうした運営目的を引継ぎできる企業として、ウイッツが評価された」としている。同組合が返済困難となった高度化資金は約16億円。同プラザの売却額は非公開。
現在、同プラザには4階にFMさがみ、2階に保育園、1階にウイッツの事務所が入居している。今後は、3階のイベントホールにウイッツのオフィスが入居し、地下1階のスペースを地域コミュニティの場として使用していく方針。
ウイッツの柴田正隆社長は「当社としてはよりお客様が来やすい場所に事務所を構えることができる。また、地下スペースは、ダンスサークルや地域団体の会議スペースなどとして、地域の方に利用して貰いたい」と話していた。
25周年記念式典には、寒い中、そして、年始のご多忙の時期にもかかわらず、相模原市長加山俊夫さま、相模原市議会 議長 阿部よしひろさま、相模原商工会議所 会頭 杉岡芳樹さまをはじめ多くの御来賓の皆様にご臨席を賜りました。かくも盛大にウイッツコミュニティの25周年記念式典、祝賀会を開催させて頂きますこと、心から感謝申し上げます。
振り返ってみますと、25年間、本当にあっという間でございました。
25年前の平成2年8月1日。
新車のにおいのプンプンする日産のラルゴに、新品のモップや真新しい清掃道具を詰め込んで、最初に清掃の現場に向かったのは横浜の十日市場にあった日産プリンスのショールームでした。
大学生だった私は、それこそ一抹の不安を抱くこともなく、こういうところが「計画性が全く乏しい」といわれるところなのですが、それこそ、「わくわく」から始まる起業となりました。
まともに飯が食べられるように成長するまでには、たくさんの紆余曲折がございました。
起業して3年目の冬に、一か月の売り上げがやっと200万円を超えた頃、自分の管理不足から、7割近い売り上げを失ったことがありました。
当時の社員は、私を含めて3人です。その中の一人が、実弟ではありますが、経営者としてはすでに私の力量を上回り、地域活動などにも積極的に参画するグループ会社アポコミの柴田輝隆社長です。
その社員3人と淵野辺の駅前にあった日の当たらないアパートの一室で「もう会社を辞めてしまおうかと思う」と告げた事をよく覚えています。
その時に、当時の輝隆社長、木尾貴裕くんという社員が、「このままで終わるのは悔しい、何でもやるからもうひと頑張りしてみよう」と声を掛けてくれたことは今でも忘れません。あの一言がなかったら、間違いなく今日の日は迎えられておりません。
じつは、こんなエピソードと同じような現場や経営の危機は今まで何回もありました。
そのたびに救ってくれる方々が、本日お越しいただいている皆様です。皆様のお力添えのおかげで、本年、25年の節目の年を迎えることが出来ました。
本日お越しの山田商興の山田社長は、まだ起業一年目でポツンと得意先の忘年会に参加している僕に声をかけてくれました「若いんだから、頑張れよ!」
ウイッツとの合併でどのように進めるべきか悩んでいるときに、当社の顧問でもあり、JCの先輩でもある伊藤信吾先輩と井口学先輩は、「俺たちが必ずいい形にしてやる、一緒に考えよう」と言っていただきました。
創業時からの得意先であった㈱べスパーの関根社長からは「柴田、商売やっていくなら、義理だけは絶対に欠くな」と教えていただき、 公私ともにお世話になり勉強をさせてもらったJCの仲間、PTAの仲間たちからは地域根ざした企業の在り方を学び、また、まちや地域の「大人の背中」の在り方を教えてもらいました。
過日かくも多くの方々にご臨席賜り、このような会が開催できましたのも、いつも手厚く支援を頂いた金融機関の皆様、そして、行政、商工関係団体の皆様の温かいご指導、そしてなにより、長年に亘りお支え続けて頂いたパートナー企業の皆様のお力添えの賜物であると、改めて感謝の念に堪えません。
ウイッツは、これから30年目に向けて大きな変革を遂げていかなくてはなりません。
すでにマンションの管理や建物の管理は、いわゆる「フロント商材」となりつつあり、価格競争は、激化の一途をたどっております。
このような市場環境の中、ウイッツが30年目、40年目を迎えるためには、常に時代のニーズを先取りし、変化に挑戦しつづる企業風土の構築が重要になってきます。
そして、そのような企業風土、ウイッツの文化を創っていけるのは、本日も皆様の席に同席させてもらっておりますウイッツの「スタッフ一人一人」にしか創る事しかできません。
私たち経営陣がこれからも、そして未来永劫に取り組み続けなくてはいけないことは、
「ひとづくり」であり、その継続的な挑戦によって、いつの日か「人財のウイッツ」と呼ばれることを夢見るしだいです。
そして、その「人財」とは、仕事の能力が高く、営業力のある人ではありません。頭のいい人でもありません。
なにより、お客様の困った!を最速で解決する事を「自身の使命」と捉え、情熱をもって対応し、お客様の「助かったよ」「ありがとう」の言葉を最大のやりがいと、更なる成長の糧とできる「人財」。
そして自分たちで考え、決断し、行動できる「自立した企業人」であり、仕事、社業を通して地域に貢献できる、そんな「人財」です。
そんな人財の育成、人づくりに挑戦し続ける事、これこそがフロント商材化が進む管理業界にとって、「ウイッツらしい」差別化、「ウイッツらしい」ブランディングになると、信じてやみません。
更にウイッツは26期目に入る来期、相模原町田エリアで、新しい取組、新しいサービス展開に挑戦する予定です。
「面倒見サービス」という仮の名前で提供をいたしますが、簡単に説明しますと、ウイッツの巡回、点検を行うスタッフが、巡回清掃と巡回型の管理人を兼ね、さらには「駆けつけサービス」や高齢者の「見守りサービス」なども併せ持ったようなサービスになる予定です。
これによって、マンションの共用部に限らず、家の中、専有部の「困った」にも対応しながら、その発展系として独居高齢者に対するサービス、や現在大きな課題になっている空家の管理、さらには、マンションビルの枠を超えて、一戸建住宅てに対するサービスまで見据え、展開をしてまいります。
ぜひ30年目を迎えるころのウイッツにご期待ください、
そして、お越しいただいた御来賓のみなさま、ぜひ、25年間お支え頂きましたご厚情と同じく、ウイッツに力を貸してください。
スタッフ、社員のみなさん、皆さんの素晴らしい人生の理想を達成する道具として、ウイッツという組織を活用して、ピカピカと輝く企業人ライフを楽しんでください。
ご臨席いただきました、すべての皆様に感謝を述べても述べても足りるものではございませんが、改めまして、感謝申し上げ、また、これからのウイッツ並びに、後に続く経営陣に、旧に倍してのご支援をお願い申し上げ、代表のあいさつに代えさせて頂きます。
平成28年1月25日 株式会社ウイッツコミュニティ
代表取締役 柴田正隆
1月25日、ラポール千寿閣にて約300名のご来賓をお招きして「創業25周年記念式典・祝賀会」を開催いたしました。
書道家 さくさくら先生による書道パフォーマンスで幕を開けた式典は、加山俊夫相模原市長はじめ、阿部善博相模原市議会議長、相模原商工会議所 杉岡芳樹会頭、
神奈川県議会議員 長友よしひろ先生からご祝辞をいただき、華やかな中にも厳粛な雰囲気で行われました。
創業以来、弊社並びに柴田社長がお世話になったご来賓への「感謝状の授与式」も行われ、会場全体が感動で涙する場面もありました。
式典後の祝賀会では和やかな雰囲気の中、会食とご歓談を楽しんでいただきました。
祝賀会の中盤には、社員による「新ユニフォーム」の披露や弊社と同じ25歳の社員による「100年企業宣言」も行われました。
今後も弊社は地域に貢献し、地域に愛され、100年企業を目指し社員一同精進してまいります。従前にも増すご厚情とご指導の程、お願い申し上げます。
今年も1月8日に相模原本店のあるエス・プラザビル内の保育園と合同で、もちつき&炊き出し訓練を実施いたしました。
公営部の巡回車「i-MiEV(アイミーブ)」を電源とした発電機を用いて発災時に備えた訓練を行い、ヒーターと炊飯器の電源として使用しました。
もちつきでは大人から子どもまでが一緒に楽しみ、つきたてのおもちを美味しくいただきました。
炊き出し訓練では公営部のスタッフを中心に、朝から大きな寸胴鍋で100人前の「けんちん汁」&50個の「おにぎり」を作り、参加者に振舞いました。
様々な訓練を実施することにより、有事に備えた態勢づくり及び地域貢献に取り組んでまいります。