当社は、「顔の見える管理」を掲げ、管理組合をはじめ、お取引先、従業員、地域社会、金融機関など、すべてのステークスホルダーの皆さまと誠実で開かれた関係づくりを目指しております。
その理念を実現するためには、いかなる場面においても中立性・透明性・誠実性を損なわず、疑念を抱かせる行為を排除することが不可欠です。
当社従業員および役職員は、以下のような利益相反となる、またはそのおそれのある行為を一切行いません。
万が一、利益相反が疑われる状況が生じた場合には、事実関係を迅速に確認し、関係するステークスホルダーへわかりやすく丁寧な説明と情報開示を行います。
そのうえで、皆さまの理解と納得の得られる適切な対応を徹底いたします。
「顔の見える管理」とは、単に表面的なコミュニケーションではなく、 判断の背景やプロセスまで“見える化”し、安心して任せられる管理を提供することだと考えています。
当社は今後も、利益相反を排除し、健全で公正な業務運営を継続することで、皆さまから長く信頼される企業であり続けるよう努めてまいります。